猫になりたい

喪女なりに生きている

腎臓病の猫の餌の話

去年の夏に保護して飼い始めた猫の話。

保護後に血液検査をしたら腎臓病とまではいかないけどクレアチニンの数値があまり良くなかったため、獣医さんに療法食を勧められたので食べさせていた。

そして今年の9月末にクレアチニンの数値が悪化したために今は療法食に加えて投薬(セミントラ)もすることに。

 

で、猫はもともと療法食を好んで食べていたわけじゃなかったから、騙し騙し食べさせてきたけどもう限界で、今は最低限の量しか口にしなくてどんどん痩せてきてしまっている。

もともと3.1kgしかなかった体重は2.8kgにまで減ってしまった…。

この前、獣医さんに体重が減ってきていることを相談したら、療法食以外のものを食べさせてまずは体重を3kgまで戻しましょうとアドバイスをくれた。

という訳で、いま必死に療法食に混ぜるベストな餌を探している。

ネットで調べたら腎臓が悪い猫に食べさせる餌は「低タンパク・低ナトリウム・低リン」が良いということで、それを条件に探してるんだけど、ナトリウムとリンの量を書いていないメーカーがほとんど…。

ざっと検索したところ、メディファス、はごろもフーズねこまんまパウチ、贅沢無一物)三洋食品(たまの伝説)、アイシア(健康缶パウチ)がナトリウムとリンの含有量を公表していたから、休みの日にホームセンターで探してみる。

売っているといいなあ…。

療法食をあげないと腎臓がより悪くなるんじゃないかと不安だけど、今は体重を戻すことだけを考えよう。

療法食よりは美味しいはずだし、猫だって美味しいものを食べたいよね。